あれ。タイムカードだったんですね。労働の扉の真ん中についてるやつ
労働がみんなのタイムカード管理してて、銭に言われてタイムカードの時間ごまかしてたりしたらめっちゃトキメキ!!!みたいな話になったりしたんですけどうちのだと
こうなる気がしてならないです(^o^)-☆
ただの労働苛めっていう^^^ニコォ
労働は普段は優柔不断だったりどうしようもなかったり八方美人だったりでアレですが、「仕事は」真面目なのです。言うなれば仕事の顔とオフの顔があるみたいな
(因みに銭は普段も仕事も同じ。色々と融通が利かない能面顔なんです)
なので普通だったら仕事サボってたらすごい怒るし厳しい。勿論不正なんか許すはずがないです
でも銭はそのことを知ってか知らずかタイムカードの時間ごまかしてそこから給料天引きしようなんて労働にとってとても許せない話を持ちかけてくる
労働はもし看守や処刑からそんなこと言われたらすぐに跳ね除けますけど、銭からならだめですね、惚れてる弱みですね☆
お前そんな事だめに決まってんだろ、って喉まで出掛かってるけど仕事の顔になりきれず。生半可な返事しか出来ない
そして更に銭が自分より立場が上なので、上の人間には絶対服従な労働は全く反抗できない
看守達のタイムカードを任されている責任と上司でついでに好きな人からの命令の間で葛藤しちゃうわけです
で、いけないと分かっていながらも結局タイムカードをごまかしてしまう…という
ああ…あいつら真面目に時間守って仕事してるのに…って思いながらやっちゃう。見事に踊らされる労働ぐるぐるぐる
そして銭は勿論労働が不正大嫌いっていうのを知ってます
分かっててそんな事をあえてふっかけてます
それで労働が自分のいうことを聞いてくれているのを確認して安心しているわけです
それはつまり労働が自分の都合のいいように動いてくれる存在であるということだったり、まだ自分のことを好きなんだということだったり、自分のことを裏切らない存在ということだったり
こんな事で愛情確認できるなんて安い男ですね!!
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