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今日は三番叟を観たので黒子の話をしたいと思います。自分は黒子萌えです^q^
しかし専門的な知識はからっきしなので聞き流して下されば幸いです。
最終的に話の流れはメケケ大好きイッヒッヒになると思います。
黒子って言うとあれです、日本ガイシのCMのキャラになってたり仮装大賞なんかで何気に動いてたりパペマペの後ろの人だったりるろ剣で言うところの外印さんだったり兎に角全身黒衣装の裏方的な感じの方々のことです。
このサイトだと、メケケ本体も黒子の衣装を着ています。但しおもっくそ顔見せてますが。そこはデザイン云々ってことです本体は隠れてるのに目立ちたがり屋さんなんです。それは今は置いといて。
黒子は歌舞伎では黒衣(くろご)と呼ばれてるそうです。
でもここでは黒子の方が可愛いので黒子でいきます。
黒子の格好は黒の着物に黒の頭巾です。でも黒じゃない場合も有ります。そういう時は後見(こうけん)とも呼ばれています。
言葉の意味的には黒子≦後見、と言った感じです。後見の方がより広義です。
黒子は役者さんに小道具を渡したり片付けたり、台詞忘れた役者さんにコッソリ台詞を教えてあげるプロンプター的な役割を担っています。役者さんのお世話するから後見な訳ですね。
もうここら辺からして超格好良いですね。今日の三番叟でも黒の紋付着た後見さんが二人も出てきてもう私はフワッホウ(^0^)となりまして翁と三番叟に仮面渡しただけでしたがその後見二人が同時に両端へはけてく姿がやたらシメントリーで最高でした思わず胸がトキメキメモリアルでした。
(私のテンションについて来れなくなったらいつでも読むのを中断なさって下さって結構です。)
因みに私は観たことが無いのですが、『勧進帳』などの格式がある舞台では裃を纏った後見さんが出るそうです。裃…とても素敵な衣装ですねげへへへへ^q^
しかし役者さんの後ろに黒い不審者が居る訳です。それって素敵それって気になりますよね。
歌舞伎の世界では『黒』は『居ないもの、目に見えないもの』と定義されております。
ですから、黒子はどんなに舞台に居ようが居ないものとして認識される訳です。
それって凄い萌えますよね。居るのに居ないって萌えますよね。
この↑定義と認識に一番萌えます。
そんな定義の下で動いてるなんてまじ萌える。居るのに居ない、そんな存在やばいまじやばいとても素敵です。
黒子の存在は影のようなもので、慣れると全く気ににならなくなるものであるって何かに書いてあったけど
それは違うね私は違うね!逆に気になっちゃうよね!!影の存在に甘んじている黒子に愛を感じちゃうよね!!!
甘んじている、という表現は少しおかしいかもですね!甘んじているも何もそういう定義なのですから。
ていうかまず黒は存在しないってのが良いと思います。黒という色のイメージ。
しかし実際のところ黒は目立ちます。例えば忍者衣装も黒で描かれることが多いですが、黒は暗闇では逆に目立ってしまう色なのです。
ですから実際の忍者は柿渋色とか濃い紺の服を着ていたと聞きます。
目立たない色のイメージと、実際に目立たない色は違うんですね。
しかし黒=目立たない、存在しないの定義(イメージ)が有ったからこそ忍者も黒衣装で表されたのだと思います。色に意味が与えられてるってことですね。それって萌えですね。
兎にも角にも黒子=居ないという記号ってことです。これが私が黒子を好きな一番の理由です。
また、黒子はただ黒いだけじゃありません。
雪のシーンなら全身白装束の雪子、海のシーンなら爽やかな青装束の波子になります。
全部役割は黒子と同じです。背景の色に溶け込んでる訳です。お前カメレオンかと言いたくなる位の順応性です。
後見の顔出し裃紋付も素敵だと思います。全く隠れようとしていない。
だ が そ こ が い い !!
そんな後見さんだって存在しないことになっちゃってるんだぜ。
しかし黒子がれっきとした役になっているのもあります。おお、存在を認められてる。変な感じ。
『櫓のお七』という舞台での、人形振り(=調べてないので良く分かりませんが、主人公お七の悲しみを人形の動きで表したもののことらしい…?)になる時の人形遣いの黒子の役とか
人形遣いの黒子の役とか
人形遣いの黒子の役とか
もう、何と言うか、すんげえ萌えたよおおおおおおお!!
三回言っちゃいましたね。
これ書いた人病気ですね。
そう、人形遣いも黒子なんですよね。私が人形遣いを好きな理由は、黒子だからです。
いや人形遣いなら何でも良いかもしれない。道化師とかも好きだし。
でも人形浄瑠璃には萌えないんだよなあ。
多分黒子が一人で操ってるのが好きなんだと思います(特に糸で操ってると激しくストライク)。浄瑠璃は一体の人形に三人がかりだったからそんなにキュンと来なかったのかもしれない。
人形遣いも黒子の格好です。そりゃあ主役は人形ですからね。
目立っちゃいけないよでもお前目立つんだよかーわいーいなーという訳です。
特に櫓のお七の黒子えろかった…操る姿が…画像検索して鼻血出た…ごめん何でもない…
要するに黒子タンえろかわって訳です★(曲解です
私の黒子萌えは軍服萌えと同じようなものだと捉えて頂ければと思います。
その職業制服の持つ雰囲気が好きなんです。職業制服です。コスチュームなんて言わないんだからねっ!
とにかく上に書いたようなことが私が黒子ダイスッキーな理由でした。ハシモさんいい加減黙ってよという文章の長さでしたね。
あと黒子の頭巾がたまにネコミミに見えちゃうのもたまらなくツボです。黙ってろよこの口はって感じですね。
さてここでメケケですが、めけたんは謎の人形使いです。愛くるしいですね。
本体は天井にアンチバリアで隠れてます。超隠れてます。
居るのに居ない訳です。
擬人化するとしたら。
私は上に書いた考えの持ち主ですのであったりまえのように黒子にしちゃった訳です。
黒子だよ!黒子だよ!!^^*
本体の服の色が黒で更に良かった。あれはパペマペのパロなのだろうけど。
どうでもいいですがパロだってことに気が付いたのはほんの最近です。遅い。
パペマペなら和服にする必要無い気もしますがお仕事人なのでそこは和服で許して下さい。
最も萌えるキャラに、最も萌える擬人化の姿を当て嵌めました。つまり擬人化めけたんのデザインには、気持ち悪い位の愛が込められてるよーということですね。
ええ込めました。かなり込めました。もう変態と言われても構わない。
だってそれはめけたんが素敵な人形使いだったから!
自分が操っている人形に更に何かを操らせるって物凄い技術ですよね。
それに人形を自分と思わせる、人形にも操演させるということは、メケは人形に自分を投影してるんじゃないかって思うんです。
あの161話で人形が登場時に「メケッ、メケケケケッ」って奇声上げるシーンでは、人形の後ろでめちゃめちゃ楽しそうに奇声上げながら操ってる本体の姿が私には見えます。
悦に入ってますよねかなり。だって自分(人形)の登場シーンを自分(本体)で演出する訳ですから。
つまりめけたんは自分大好きな黒子だと思うんです。
すばらしいーぎじゅつとー、すばらしいー(自分への)あいー!!
うふふふふふふふふふふふふ^^可愛いなぁめけたん^^^
すいませんでした、そろそろ黙ろうと思います。
まだ、もう少し、語りたいのですが。そう言えば今日は文字のみですね。
二つ名メーカーをやってみました。ライトノベル風と言うか西尾維新っぽいかも。
ちょっと格好良いかもとか思っちゃいました^q^
ヒステリックなのがメケケっぽくて良いかもと思いましたがどうやったら感染のルビがヒステリックになるんだ。
喜劇でナイトメアも皮肉っぽいですね。そんな無理矢理な所がカコイイ!多分^^
操演=人形劇=喜劇でありナイトメアとか勝手に解釈してウハハーイとなりました。何と都合が良いんだ自分の頭は^o^
お仕事人にはもう二つ名が有りますけどこういうのもいいかなと思いました。
シュララ軍団でやってみました。ライトノベル風お仕事人。
『流体幻覚(ブルージーパレード)』のプタタ
『感染喜劇(ヒステリックナイトメア)』のメケケ
『灼熱演武(レッドホットブレイカー)』のギルル
『吊られた粛正(スケープゴート)』のドクク
『鎖状極限(カオティックファクター)』のヌイイ
『雷撃礼賛(デモンボルト)』のギョロロ
そして
『爆撃執行官(ホーンテッドブラスト)』のシュララ
文字色変えたら余計西尾くさく…いやそこがいい!
プタタとメケとドククのハマり具合が凄いです。
流体=絵の具で幻覚=具現化みたいな!プタかっけえ(´∀`)
ドクから…ソ連の匂いがすr(私の頭は最近色々駄目です)
シュララたまの執行官も格好良過ぎですね。
これで誰か西尾風のライトノベル書いて下さい。お仕事エンタ!ってか^^
***
軍服描きたい病がまだ続いてます。
しいなさんちの白雲斎おじいちゃんが犠牲にイヤッホッホッホ描かせて頂きました^^
はっくうーんさーいどのかっわいーなー!
あと↑載せて良いって聞いたらこれ↓も載せろと言われたので。
はくうんさいどの→それんぐん
さすーけ→どいつぐん
パンツァー=独語で戦車
※白雲斎殿を馬鹿にしてる訳でも独ソを馬鹿にしてる訳でも有りません。
すいませんでした。
しいなさんがくそブ厚いネームを描いて持ってきたのですげえと思いました。
でも私の中で白雲斎どののイメージが(^ω^)になってます。
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